日本からフィレンツェに飛び、チームカーをピックアップ後、陸路2000キロ移動し、2013年ヴエルタ・ア・エスパーニャの出発地、ガリシア州、ポンテベドラに到着しております。いやぁ、遠いですね・・
現地は気温20度、意外と肌寒いものの、来週にはスペインを南下、間違いなく例年通りの灼熱となるのでしょう。
サクソ・ティンコフのヴエルタ参加選手は以下の通り
ロマン・クロイツィゲル
ラファル・マイカ
マイケル・モロコフ
ニコラ・ロッシュ
エフゲニー・ペトロフ
クリスアンカー・セレンセン
ニキ・セレンセン
マッテオ・トザット
オリヴァー・ザウグ
シーズンのピークを一度は過ぎ、休養の後に再度のピーキングで挑むのがヴエルタ。
調子どう?との質問に「走ってみないとわからない」と答える選手が多い、、
シーズン当初からの長きに渡る調整を経ているわけではないことや、気持ち自体がリラックスしてることもあっての言葉でしょうが、彼らにとってもレースが始まるまで分からない要素は多いのでしょう。
個人的な印象ではツール・ド・ポローニュで好走したマイカは確実にコンディションがよさそう。
本日は簡単なスタッフミーティング
シーズン後半戦とあってリラックス「今までどおりに〜」的な感じで終始する内容。
ラテン語圏のスタッフ選手が多いですが、「なるべくチームの公用語の英語を使おう」といったところが僕的に響いた注意事項でしょうか。
明日チームプレゼンテーション、明後日土曜レースがスタートです。
ヴエルタ・ア・エスパーニャはJsportsにて8月24日〜9月15日まで全ステージ生放送放です!
http://www.jsports.co.jp/cycle/vuelta/
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