7月14日のフランス革命記念日。
クロイツィゲルはフランスチャンピョンのシャバネルのアタックに反応し、5分差の先頭集団に追いつくべく積極的に動いたものの、差を10秒のところで詰め寄ったところで、先頭集団はペースアップし、更に手首の痛みをかばう姿勢により起こる腰臀部痛でリズムを崩し、追いつけないまま後方に下がるという展開。
とはいえ、クロイツィゲルにとっても、他の選手にとっても、このツールにおいて失うこものは何も無いので、残りのステージ、ボロボロになっても、かっこ悪くてもよいので、区間優勝を目指し最後まで気概のある走りを見せてもらいたいものです。
今日の、現地のお天気はどうなのでしょう?
昨日のクロイツェゲル選手のアタックはキレがあったのでもしかしてこのままいけるのではないかとドキドキしながら見ていましたが、残念でした。
でも、ただ走るだけではなく見ているものをわくわくドキドキさせる走りを見せてくれてうれしかったです。怪我に気を付けてアタック成功させてください。