先週末、競輪の共同通信社杯の為、三重県の松阪競輪場に行って来ました。
ロード選手と競輪選手では競技時間や距離の違いから体格や筋量に差はありますが、
自転車に乗る一流のプロスポーツ選手同士の共通点も多いと感じました。
トレーニングに対しストイックな選手は数多くいますが、一流と呼ばれる選手は欧州、日本を問わず、
”ケアに対してストイック”、な選手が多いですね。
やはり自分の体のことをよく理解している選手は強いし崩れにくい。
最高のパフォーマンスを維持し、そして1日でも長く現役を続けることへの地道な追求心、
競輪の世界でこれらに触れることが出来たのは、私にとっても貴重な経験となりました。
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