ご無沙汰しております。
10月20日より、ジャパンカップ、トラックパーティーなど、自転車のイベントに帯同しておりました。
ジャパンカップ、アスタナチームの初来日でしたが来日経験の豊富な監督、選手も多く、
また当初から選手のコンディション的にアスタナの優勝争いは厳しいこともあり、
サポートも必要最小限とあって気持ちの楽な遠征でもありました。
ただ、通常のレースとは違うのは、外国人が日本に来てレースをすること。
ジャパンカップは正直私にとっても少々特殊な遠征でもあります。
私が今回気にしていたことは、来日をどのように選手スタッフが捉えるかでした。
福島原発事故もありますし、またシーズン終了直前でコンディション的に疲れの隠せない時期。
選手はプロフェッショナルである以上、背中にゼッケンを付ける時は、どんな状態であろうともベストを尽くすことが求められます。
だからこそ気の重い遠征でもあるし、来日を決めるのも簡単ではありません。
実際に、土曜の雨の中のフリーランやクリテは、UCIレース前日のイベントとしては特殊過ぎで、選手の表情も曇りがちでした。
しかしこの状況を変えてくれるのが正に日本のファン。
手首を骨折しているクロイツィゲルは、クリテの前は乗り気ではなかったし、チームマネージャーから三周で降りて良いという許可を得ていましたが、結局周回に入ると、観客の盛り上がりてテンションが上り、フミのとスプリント勝負をするなど熱い走りを見せていました。
とにかく大観衆の中走ってたら楽しくなってきたと。
最後は「日本に来てよかった!」と皆が話していました。でもこれは今回に限ったことではありませんね。
ジャパンカップは、正に日本のファンの素晴らしさに支えられている大会だと思います。
その後は修善寺にてトラックパーティー。
僕はあまり会場の雰囲気を見ることは出来ませんでしたが、雰囲気の良い大会だったようですね。
しかし、ガイジンを日本で連れ回すのは疲れますわ・・・
こればかりは、苦手です。
お疲れ様でした。jAPAN CUPでは、楽しく見る事ができました。前日のクリテもです。
中野さんあってのアナスタです。今後も応援します。
相変わらず自転車関係で頑張っていますね。お母様が亡くなってからはや3年ですか。幸子さんの為にも無量寺に行って来ようかな。
ありがとうございます!選手達が喜んで帰って行たのもファンのお陰ですね。
お疲れ様でした!
モーリーも来て良かったと言ってました。
選手連れ回しは大変ですよね!
自分も苦労しました。
次回お手伝い出来ればと思います。
お疲れ様でした!
ほんと、大変ですよねぇー。
でも喜んでくれて何よりです。