深夜便の羽田発のエミレーツの出発が遅れ、ドバイでの乗り継ぎが上手くいかないなど、色々有りましたが無事にスイスに到着、チームと合流しています。
本日よりツール・ド・スイスが開幕します。(〜6月16日まで)
ツール・ド・フランスの前哨戦となるレース。
現在開催中のフランスのレース、ドーフィネ・リベレと同様、ツール・ド・フランスのメンバーセレクションの上で重要な大会となります。
チームサクソティンコフのメンバーは、
121,ロマン・クロイツィゲル(CZE)
122,マッティ・ブレシェル(DEN)
123,ダニエレ・ベンナーティ(ITA)
124,ミハエル・モロコフ(DEN)
125,エフゲニー・ペトロフ(RUS)
126,ニコラ・ロッシュ(IRL)
127,マッテオ・トザット(ITA)
128,オリヴァー・ザウグ(SWI)
選手は6カ国からの構成、
そして監督、マッサー、メカニック、ドクター計10人のスタッフは7カ国からの構成と、改めてこの職場が多国籍チームであることを実感。
連携面など仕事における意識統一においても、注意深く対応していく必要があります。
そして特に私にとって未だに慣れない英語が公用語のチーム環境。ここは僕が頑張るしかありませんね,,
今レースでは同僚の宮島マッサーと組んで補給係などのレースサポートを担当します。
この時ばかりは日本語での会話を楽しみたいと思います。
Jスポーツ、ツール・ド・スイスの放送予定です
終了時刻が日本時間深夜1時と少々遅いですが、ぜひともご覧ください
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