ツール・ド・スイス、第3ステージも雨のレース
クロイツィゲルは100キロ地点で落車。
打撲による腫張はそれなりにあるものの、大きな怪我にはならなかったものは幸い。
落車後もコンディションは崩れず、ステージ3位&山岳賞を獲得しました。
この日はヘシュダルやスカルポーニといった有力選手も落車。
ツール・ド・フランス前の調整として、スイスより一週間早いドーフィネ・リベレが良いとされるのも、落車やトラブルからのリカバリーに1週間多く費やせるのが理由の一つと言われています。
落車の影響は翌日以降も出てきます。特に痛みをかばう代償動作は2次的3次的な痛みを誘発する原因ともなります。
明日以降、注意深く対応して行かなければなりません。
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