先回りのホテルにてチームの受け入れ準備をするなか、ラスト10キロから仕事の手を休めて、同僚とリラックスしながらTV観戦。トニー・マーティンの驚異的な走りを見ながら、この走りは勝利に値するねなどと話しつつも、ゴール直前でモロコフが急に出現しまさかの優勝。
消化ステージだろうと決めつけて観戦していた我々にはビッグサプライズで一気に眠気も吹き飛ぶ大勝利でした。オメガファルマチームの関係者だったらこのパターンの負けを見るのは残念&疲れるでしょうね、自転車レースは非情です・・
しかしマルティンの粘りはほんとうに素晴しかった。ただモロコフの走りも、本人自ら言うように全てにおいて完璧だったのでしょう。
これまでチームは6ステージ走り区間2勝、素晴らしい内容です。
夜は勝者と共に再放送の観戦会でした
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