休息日と個人タイムトライアルでサラゴザ近郊に2日間滞在でしたが、再びヴエルタは動き始めました。
僕は再びホテル組。先陣隊として滞在ホテルに乗り込みますが、ホテル次第でこの作業も相当に大変になるか、簡単に終わるか大きく別れます。
昨日滞在したバルセロナより北に位置するバロスのホテルはオーナーが積極的に受け入れの準備を整えていたので、作業はシンプルで短時間で終了。ここで時間が稼げるとだいぶ楽になりますね。
チームの施術家は6人。ホテルの部屋でマッサージテーブルを組み立てる際、スペース確保のため部屋のベッドを移動するのですが、ベッドの下の清掃が行き届いているか、ホコリだらけかは、結構国によってその確率も異なる気がしてます。
今回のヴエルタでは、ベッドの下がホコリまみれのホテルは今のところ一つもない。イタリアも清掃が行き届いているホテルが多いですね。
あえて言わないにしても、ホコリまみれの確率が高い国もあります。
チーム帯同のコックも、厨房の整頓や清掃の行き届き具合は国によって差があると話していましたね。
国というか、チェーン系列のホテルが多い国だと質は落ちるのかな・・
本日もモビスターと同宿で施術の見学をさせてもらいました。デヴィッドはグランツールのみ帯同し普段は治療院経営という方。彼らと話していると、手段、診立、技術は引き出しが多いに越したことがないよねぇ、という話になりますね。終わりのない世界ですね。
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