昨日のホテルはチームの受け入れに協力的と書きましたが、本日は結構大変
5つ星ホテルは良い時と悪い時と差が出るよねぇ、と一緒に移動するベテランのマッサーヴァレンティンと話しながら到着。
到着したのは、世界展開してるチェーン系ホテル。
彼らもマニュアル以上の決定に責任が持てない立場なんでしょうねぇ。
チームの希望する必要事項は全てメールで送っておくものの、特別扱いは出来ないという5つ星ホテルのある意味余裕の態度が僕らには都合悪く出ましたね。
部屋も食事も接客態度も確かに素晴らしいんですけど、僕らの要求には全く答えられない。
さすがスペイン人だなと思ったのは同僚のバレンティン。心で怒りつつも、態度では全て冷静に事を処理したこと。
どうホテルのエウスカルテルも同様でした。
なかなか勉強になります。
とはいえ、最終的には選手の受け入れが間に合ってよかった。
おそらく選手にはわからないでしょう、でもそれで良いのです。
そういえば、去年のヴエルタはチェックイン後にホテルを変えたことも有りましたね。
ああ、あの時よりは相当マシ。
とにかく、大小、色々なことは毎日起こりますね。
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