気温25度と強い日差し、今年初の夏日のレース。
シーズン最初の夏日レースは、発汗作用などがコンディションを整える上で良い方向に作用したり、また逆にパフォーマンスが発揮できない、脚が痙攣するなどとあるようですが、本日は比較的フラットなステージだったこともあり、少なくともティンコフの選手には悪く作用することはなかったようです。
もし厳しいレース展開になっていたら、去年初の夏日レースとなったアムステル・ゴールドレースで初の夏日レースのように筋肉の痙攣する選手が多かったのではなかったかと思います。
第4ステージはこのバスク1周の名物ステージ、アラーテの山頂ゴール。
アルベルトの総合にむけて重要な1日です。
ストリーミングはこちらでご覧になれるようです。
コメントを残す