好調のアルベルトが引き続きリーダージャージをキープしたものの、バルベルデから2秒失う結果。
早い仕掛けが可能なのもアルベルトの好調があってこそだが、7〜8名以下にまで集団を絞る能力がチームにある以上それを最後まで有効利用したほうが、本日のようなロスが怒る危険性が少なかったはず、といった戦術面のやりとりがレース後行われていました。
先々週のカタルーニャ1周では、豪華メンバーのレースにもかかわらず観客が少なかったのと対照的でバスク地方は観客が多い。
平日にもかかわらず山岳ポイントはジャパンカップの古賀志山のような人出でした。
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