このツール・ド・フランスで最大の懸念が石畳の第5ステージ。
雨も降り続き、落車のリスクの高さが懸念された1日。
ティンコフはニコラ・ロッシュが落車。
芝生の上に転がったとのことで、大きな怪我にがならなかったことは幸いも、打撲、庇いによる二次的な痛み、ダメージは当面続くことになります。
コンタドールは総合一位のニーバリからの遅れたものの、なんとか最小限に被害を留めました。
最後まで牽引したベンナーティの存在は大きかった。彼がいなかったらその遅れは更に拡大していたと思います。
2分半の差は少なくはありませんが、本日のレースの関しては、怪我かく無事に終えたことをまずはポジティブに考えるべきでしょう。
フルームのリタイヤはただただ気の毒。
8ヶ月の準備が一瞬で全て無駄に。
選手、チームの無念さを思うとただ残念です。
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