今年のツール・ド・フランス初の30度越え
レースはニコラ・ロッシュ、マイケル・ロジャースの積極的な動きに続き、最後はベンナーティのスプリント。
ティンコフが全ての局面で展開に絡むレースでした。
ニコラは敢闘賞で表彰台。
これまで集団内でツールを走ってきた選手と、先頭を引いてきた選手では疲労度は当然異なり、これはティンコフのメンバーのパフォーマンスにも影響している部分。
目標は区間優勝。
そのためにも緩急をつけ、勝負に絡まない日は、しっかり力をセーブする事が大切です。
パリまで、毎日が1Dayレース。
表彰式裏でニーバリと久々に会う。
ボーっとしていてオイと声かけてハッと我に返る感じは相変わらず。
不意のトラブルの恐怖心が拭いきれないね、との事。
とにかく大切、慎重、確実に10日間を乗り切って欲しい、
勝利は誰しもプレゼントしてくれないからね。
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