今大会最初の山頂ゴールは、マイカが優勝。
ここまで温存していたマイカにとって非常に重要なステージでした。
連日ポーランド国民の注目を浴びている状況は彼に余計なストレスを与え、またジロやツールならおそらく三級山岳程度の勾配のゴールは、決してマイカ向きではありませんでした。
その状況で勝つことは、普通に簡単ではありません。
本物の大物であることを証明。
男、漢ですな。脱帽です。
ということで、マイカフィーバーはヒートアップするのは確実。ボディガード雇わないとヤバイのではないか、、
明日はサーキットコース。
過去にサガンやモレーノ・モゼールが優勝したコースであると考えても、明日もマイカには向いていないことは明らか。難しい一日になるはず。
明後日の最終日もタイムトライアルでこれもマイカには未知数。
現在1秒差の総合2位ですが、総合優勝は現実的には見えていない状況です。
勢いのある若者の可能性を信じたいですね。
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