サガン区間優勝で、本年度のテインコフサクソのワールドツアーレース初優勝。
本日は区間中間地点に山岳があり、コンタドールやクロイツィゲルのペースアップでピュアスプリンターを振るいにかける作戦が見事成功したことになります。
ただ、朝のミーティングで決められた事ではなく、クロイツィゲル曰く「集団が死んでいた」と言うように、雨と前日までの疲労が漂う状況を見ての判断。選手間の判断でゴールまで距離を残した段階でのペースアップとなったようです。
今週末にミラノサンレモを控え、サガンも気持ちの面でも良い状態で挑めるでしょうね。
いやぁ、良かったです。
とにかく、この一勝はサガン本人にもチームにとっても重要な勝利となりました。
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