第二ステージ、ラスト2キロからのクロイツィゲルのペースアップが無ければサガンの区間優勝は無かったし、ただそのペースアップで遅れてしまったのはコンタドールだったのも事実。
ただ選手や監督に作戦的なミスを問うことは誰にもできないでしょう。
アルベルトが落車で思うように走れない以上、仮に展開だったとしてもタイムをしなっていた可能性は高かったはず。
監督、選手は難しいミッションをこなしてると思います。
大切なことはペテルの区間優勝とマイヨジョーヌでチームでが士気を上げ、チームのそれぞれが出来ることを行いつつ前を向いて行くのみ。
レースが最後の最後まで分からないことは、今年のジロデイタリアを振り返れば分かることです。
これより第3ステージです。
本日よりホテルの移動もスタート。我々スタッフにとってのフランス一周は本日スタートです。
コメントを残す