持久系競技のパフォーマンスとアルコール飲酒の関係。
これって永遠のテーマですよね〜
アルコールの分解で肝臓に蓄えられたグリコーゲンを消費するので控えるべきというのは、よく聞く話です。
僕も昨年からマラソン大会に参加してますが一定期間控えます。やはり長い準備期間の末の仕上げ期間を大切に過ごしたいと思うからです。
ただ僕も長きにわたりプロロードに関わってますが、アルコール摂取する選手は多いですな。
もちろんそれは適量の範囲ではあります。
もちろん適量とは人にもよります。
飲む人で食事中にワイン2杯、食後に350のビール缶2という感じですかね。
食後のビールまで飲む人は、名前は言わずともティンコフのメンバーでは6人。
彼らは重要なステージの前に控えることも特には無いですし、成績とアルコール摂取の関係性否定派を実戦で表してますね。
厳密に言えば総合系の選手は控えるケースは多く、スプリンター系は大らかというのはあると思います。
何れにせよこのツールは食後に集まって談笑しながら飲む選手が多い。昨日はトザットのトークが絶好調で若干皆の酒量も多くなった夜。
選手間の関係性の良さの表れでもあるでしよう。
3週間は本当に長く、リラックスした時間を共有することも戦う上で大切な要素です。
本日は第11ステージ。
2013年にサガンが区間優勝したモンペリエゴールのステージ。アルコール摂取の関係性も含めて注目です。
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