パリニース・・心底寒い、みぞれ混じり・・僕にとってそんな印象ばかりの大会・・。
始まりましたね。
今年は幸い天候は良いようですが、寒さと風はやはり厳しいと聞いています。
この大会の序盤は悪天候のためスタート地点が変更になることも度々で、しかもその決定はレーススタート直前。
レースが突然に100キロに短縮されると、車両迂回路の問題が出るためレースが終了前にチームバスが到着でず、去年も現場では大変な思いをしています。選手は雨の中ゴール脇の民家で僕らの到着を待ってたり(笑)
ただ、ニースに向かうに連れ気温はどんどん暖かくなるのがこの大会の良いところ。そんなところで春の到来を感じていました。
Jsportsと契約をしていないためインターネットで結果を見るくらいですが、あの寒い感じだけは鮮明に蘇りますね。
アスタナですが、チームの主力は同時開催のティレーノアドリアティコではなく、パリニースに集まってます。
キゼロフスキーのコンディションが良いという話も聞いる一方で、調子があまり上がっていないという去年新人賞のクロイツィゲル、グランツールに絞った調整をしているのも関係しているとの事です。
あと、個人的にはやはりサガンに注目ですかね
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