7日目も落車の多いステージ。
アスタナも多くの選手が落車に巻き込まれで分断された集団の後方に取り残された選手も多数でした。
一時後方に取り残されたヴィノクロフでしたが唯一先頭でゴール。
クロイツィゲルは落車で機材故障からのリカバリーが上手く行かず3分以上遅れ。
ハンドルを握ると激痛か走るほど手首を痛めましたが、レントゲンでは一応骨折は見当たらないとのことで、第8ステージ出走します。様子見のステージとなるでしょう。
彼は第1ステージも落車で2分半のタイムロスもあり、総合で既に5分以上の遅れをとっています。
落車を避けるため先頭付近で走ることを心がけているものの、このツールでは不運が続いています。
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